合流新党

掲載日:2018.04.27

本日午後1時過ぎに、希望の党代表である玉木衆議院議員に面会し、私は国民民主党の結党には加わらないという意思をお伝えしました。そして午後3時半から、その旨を記者会見にて正式に発表させて頂きました。

昨年10月の総選挙以来、約半年に亘って籍を置いた希望の党は昨日、事実上の解党をし、来月には旧希望の党と旧民進党の多くの仲間が結集して国民民主党をスタートさせます。他方、立憲民主党はこの動きに距離を置き、また現在無所属の仲間の衆議院議員の多くも、また現在民進党所属の一部の参議院議員も新党には加わらないようです。

こうした状況を踏まえ、私は、これまで通り中道のど真ん中に立つという信念で、来月からの国会では、無所属の衆議院議員として活動を始めます。自らの政治信条や主張もこれまで通り何も変えません。そして、引き続き、自然エネルギー社会の実現をライフワークとして活動して参ります。

真に国民の利益になる政権交代可能な国政を、この日本に実現するという目標に向かって、その山の頂を目指して、登り始める登山道は違えど、国民民主党にもエールを送り、他の無所属や立憲民主党の仲間たちともできる限りの連携をしながら、前進して参る所存です。倍旧のご支援ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。



衆議院議員 たじま要

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