【メルマガ】かなめーるvol.243

掲載日:2014.09.10

かなめーるの皆さま、こんにちは。夏祭りの季節が過ぎ去り、敬老会の季節に入りました。地域の行事はこれから晩秋に掛けて沢山あり、自治会などの役員のみなさまやボランティアの方々におかれては本当にご苦労様です。

 先日招かれた敬老会で、私は今年103歳になられたというあの日野原先生のお話をしました。日野原先生は有名な聖路加病院の名誉院長で、今でも現役で医療活動をはじめ様々な活動をされています。日野原先生の持論は人生三ステージ。子供のステージ、現役世代のステージ、そして引退後の高齢者のステージ。大事なポイントは、彼いわく、その第三ステージが、人生で最も自分の時間を多く与えられるのだ、ということ。だから自分のやりたいことにこれからもどんどん挑戦をする。

 生涯現役。我が人生かくありたし、かく捉えたし。多くの方々がそうした思いを持たれるのではないでしょうか。そのためには、まず健康であること、そして健康であるためには、なんでも自分で出来るだけやってみること、社会に「居場所」と「出番」があること。高齢化の時代に益々重要なこうした課題にも、国政の立場から引き続き取り組んでまいります。

衆議院議員
た じ ま 要

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